怪しい天気にコンテと久しぶりに林道でとんぼ探し
昨日は雨予報だったので、Dとら出動はしないでコンテと大国林道と名護岳林道へ行ってきた。
目的は、黄色いリュウキュウルリモントンボの雌を探してできれば交尾か連結しているのを見つけること。
あとはカラスヤンマとか他の大き目のとんぼも見つけられたらいいなと。
大国林道の目的地は奥間側湧水と奥間比地間の淵だったけれど、その前に与那覇岳登山口の近くにもちょっとよさげな場所を見つけたので立ち寄ってみた。
小さなとんぼはいなかったけれど、オオシオカラトンボの交尾に遭遇。
近づく前に逃げられてしまったので、遠くからの撮影でこんなもんやり写真しか撮れなかった残念。
奥間側湧水は、いつ来ても安心感のある場所って感じがする。
ちゃんと駐車スペースもあるし。
そしてこの場所でオオシオカラトンボやリュウキュウハグロトンボが飛び回っている中に、カラスヤンマの雌が乱入してくるのを目撃した。
ほんの一瞬で飛び去っていってしまったけれど、もしかしたらこんな場所にも産卵に来るのかもしれない。
ここでではじめてのベニイトトンボと遭遇!
多分雄でいいと思う。
そしてリュウキュウルリモントンボの連結したやつを二組発見したのだけれど、残念ながらどちらも青い雌だった。
続いては、奥間比地間の淵。
この前たくさんのリュウキュウルリモントンボがいた場所なので、こちらのほうが期待していた場所だったのだけれど、昨日は雄ばかりで雌の姿は見つけられなかった。
それでも、初めてのリュウキュウハグロトンボの産卵を見ることができた。
とっても遠かったので、標準ズームレンズでは最大ズームにしても届かなくってこんなちっちゃくしか撮れなかった。
もんやりしすぎだね。
更に初めてのカラスヤンマの産卵も見ることができた!
こちらは更に遠かったので、もう何とかカラスヤンマであることが何となく判るかなって程度にしかならなかったけれど。
ちゃんと産卵しているところなのです!
ところでこの淵の道路を挟んで下流側は、道路側溝みたいな何かU字のヤツで沢まで水が流れ下っていくようになっていたのだけれど、斜面が崩れてそれがばらばらになっていた。
道路の下もちょっと抉れていたし。
台風後はやっぱりキケンだね。
大国林道から下界へ戻ってからは、一気に南下して名護岳林道へ向かった。
実は朝最初に名護岳林道を目指したのだけれど、土砂降りだったので進入するのは止めて大国林道へ向かったのでした。
昨日はもうキケンな黄色いリボンはなくなっていて、通行止めの看板があるだけだった。
ちゃんと車が出入りできるように端っこに立てられていたし、立入禁止ではなかったので進入することはかまわないだろうということで。
実際林道内では工事車両が何台か通過して行ったけれど、特に何も言われなかったから大丈夫なのだと思う。
災害復旧工事現場はさすがに通り抜けることはできないだろうけれど、湧水までなら普通に行けたし。
湧水の周辺は、斜面を水で洗い流された感じにさっぱりしてしまっていた。
こちらで見つけた黄色っぽい雌!
でも良く見ると目が青いので、成熟し切れていない青い雌であることが判る。
ここでは三組の産卵中のやつを見つけたけれど、全部青い雌だった。
ひょっとすると、湧水で生まれるリュウキュウルリモントンボの雌はみんな青い雌なんじゃないだろうか。
湧水のような狭い環境で局地的に見られる現象だったり。
この前名護岳林道の湧水で見つけた黄色の雌は、たまたま下のほうにある沢生まれの雌が上ってきたのに遭遇しただけだったんじゃないのかなあ。
そんな風に思えるほど、湧水の場所では青いリュウキュウルリモントンボの雌ばかり見つかるのだよね。
もうちょっと根気良く探してみるしかないかな。
目的は、黄色いリュウキュウルリモントンボの雌を探してできれば交尾か連結しているのを見つけること。
あとはカラスヤンマとか他の大き目のとんぼも見つけられたらいいなと。
大国林道の目的地は奥間側湧水と奥間比地間の淵だったけれど、その前に与那覇岳登山口の近くにもちょっとよさげな場所を見つけたので立ち寄ってみた。
小さなとんぼはいなかったけれど、オオシオカラトンボの交尾に遭遇。
近づく前に逃げられてしまったので、遠くからの撮影でこんなもんやり写真しか撮れなかった残念。
奥間側湧水は、いつ来ても安心感のある場所って感じがする。
ちゃんと駐車スペースもあるし。
そしてこの場所でオオシオカラトンボやリュウキュウハグロトンボが飛び回っている中に、カラスヤンマの雌が乱入してくるのを目撃した。
ほんの一瞬で飛び去っていってしまったけれど、もしかしたらこんな場所にも産卵に来るのかもしれない。
ここでではじめてのベニイトトンボと遭遇!
多分雄でいいと思う。
そしてリュウキュウルリモントンボの連結したやつを二組発見したのだけれど、残念ながらどちらも青い雌だった。
続いては、奥間比地間の淵。
この前たくさんのリュウキュウルリモントンボがいた場所なので、こちらのほうが期待していた場所だったのだけれど、昨日は雄ばかりで雌の姿は見つけられなかった。
それでも、初めてのリュウキュウハグロトンボの産卵を見ることができた。
とっても遠かったので、標準ズームレンズでは最大ズームにしても届かなくってこんなちっちゃくしか撮れなかった。
もんやりしすぎだね。
更に初めてのカラスヤンマの産卵も見ることができた!
こちらは更に遠かったので、もう何とかカラスヤンマであることが何となく判るかなって程度にしかならなかったけれど。
ちゃんと産卵しているところなのです!
ところでこの淵の道路を挟んで下流側は、道路側溝みたいな何かU字のヤツで沢まで水が流れ下っていくようになっていたのだけれど、斜面が崩れてそれがばらばらになっていた。
道路の下もちょっと抉れていたし。
台風後はやっぱりキケンだね。
大国林道から下界へ戻ってからは、一気に南下して名護岳林道へ向かった。
実は朝最初に名護岳林道を目指したのだけれど、土砂降りだったので進入するのは止めて大国林道へ向かったのでした。
昨日はもうキケンな黄色いリボンはなくなっていて、通行止めの看板があるだけだった。
ちゃんと車が出入りできるように端っこに立てられていたし、立入禁止ではなかったので進入することはかまわないだろうということで。
実際林道内では工事車両が何台か通過して行ったけれど、特に何も言われなかったから大丈夫なのだと思う。
災害復旧工事現場はさすがに通り抜けることはできないだろうけれど、湧水までなら普通に行けたし。
湧水の周辺は、斜面を水で洗い流された感じにさっぱりしてしまっていた。
こちらで見つけた黄色っぽい雌!
でも良く見ると目が青いので、成熟し切れていない青い雌であることが判る。
ここでは三組の産卵中のやつを見つけたけれど、全部青い雌だった。
ひょっとすると、湧水で生まれるリュウキュウルリモントンボの雌はみんな青い雌なんじゃないだろうか。
湧水のような狭い環境で局地的に見られる現象だったり。
この前名護岳林道の湧水で見つけた黄色の雌は、たまたま下のほうにある沢生まれの雌が上ってきたのに遭遇しただけだったんじゃないのかなあ。
そんな風に思えるほど、湧水の場所では青いリュウキュウルリモントンボの雌ばかり見つかるのだよね。
もうちょっと根気良く探してみるしかないかな。
by saru_tra
| 2014-08-13 23:08
| 日々
Dトラッカーに乗っていたさるの日記
by さる
まとめのもくじ
今までにもらったダムカードの画像
★ダムカード【沖縄県】
★ダムカード【神奈川県】
★ダムカード【富山県】
★ダムカード【北海道】
沖縄の舗装林道案内
★ご案内の前に…
★大国林道と支線
★奥与那林道と支線
★名護周辺林道
★本部半島の林道
その他の沖縄ご案内
★沖縄の気になる施設
★沖縄のダム
★ダムカード【沖縄県】
★ダムカード【神奈川県】
★ダムカード【富山県】
★ダムカード【北海道】
沖縄の舗装林道案内
★ご案内の前に…
★大国林道と支線
★奥与那林道と支線
★名護周辺林道
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