Dとらと台風前に奥与那林道でとんぼ探しをしてきた
今日は朝四時半前くらいに出発して、奥与那林道へオキナワオジロサナエを探しに行ってきた。
まずはまっすぐ畑脇の渓流へ下りてみた。
前回オキナワオジロサナエの羽化直後のを見つけた場所だったけれど、残念ながら今回は全くオキナワオジロサナエを見つけられなかった。
そのかわり、ちょっと惜しい写真たち。
目の前でリュウキュウハグロトンボがペアになってくれたのに、どんどん高いところへ飛んでいってしまったのでこんなもんやり写真。
何とか近づけないかと辺りを見回していて、足元にハブがいることに気がついた。
良く見なきゃわからないけれど、ハブの目の前で産卵しているツワモノのリュウキュウハグロトンボが右端っこに写っているのです。
この付近はあっちこっちで産卵していたので、ハブに気づく前にはすぐ横っちょで産卵の写真を撮っていたよ。
寝ているのか全然動かなくって、よっぽど接近しなければ気にもしないのかもしれない。
自分なりにがんばって撮ってみたハブ写真。
一度気づいてしまうと怖くって2メートル以内には近づけなかったので、もんやりだけれどこれが限界。
リュウキュウハグロトンボの雌は、羽を開くと綺麗な青い色が隠れている。
羽の茶色の部分も、透き通っていて綺麗だね。
もっと鮮やかに撮れるようになりたいなあ!
畑脇の渓流では成果がなかったので、水汲み場の滝でも捜して見ることにした。
初めてオキナワオジロサナエをみつけた場所だから。
ヤンバルトゲオトンボは全く姿が見られなくなっていて、相変わらずオオシオカラトンボがわらわらといた。
今年は雨が少なすぎたから、水のある場所に集中してしまったのかもしれないと思った。
そのせいでヤンバルトゲオトンボもこんなに早くいなくなっちゃったのかなあ。
リュウキュウウラボシシジミには、初めて出会うことができた。
沢山撮影したのだけれど、みんなピントが全然あってなくてかろうじて見られる程度のはこれだけだった残念。
本当に小さくて、可憐なかわいらしいちょうちょだ。
期待していたオキナワオジロサナエも発見!
滝から道路を挟んだ下流側の沢からのぼってくるようだった。
雄の写真を撮っているときには気づかなかったのだけれど、とまっている葉っぱの裏側にでっかい蜘蛛が隠れてる!
雌は警戒心が強いのか、カメラを構えたとたんに逃げられてしまうのでこんな写真しか撮れなかった。
欲を出して真横からの撮影にこだわらずに真上から撮ればよかった。
今日訪問した畑脇の渓流と滝の道路を挟んで下流側の沢を比較。
やっぱり環境が全然違う。
沖縄のトンボ図鑑によると『産卵は上流域で観察されるが、羽化が見られるのは、より下流域である』となっている。
リュウキュウハグロトンボは産卵場所と羽化が見られた場所が10m程度しか離れていなかったから、オキナワオジロサナエもそんなもんだと思い込んでいた。
でも実際は、羽化後はかなり上流へのぼっていってしまうのかもしれない。
畑脇の渓流は上流へ行けるような場所ではないので、どこか別の場所を探すしかないかもしれないな。
比地大滝とかター滝とか普久川滝とか良さそうな気がする。
ところで今日はDとら記念撮影全くしなかったな。
もう少しとんぼとDとらのバランス考えないとね。
まずはまっすぐ畑脇の渓流へ下りてみた。
前回オキナワオジロサナエの羽化直後のを見つけた場所だったけれど、残念ながら今回は全くオキナワオジロサナエを見つけられなかった。
そのかわり、ちょっと惜しい写真たち。
目の前でリュウキュウハグロトンボがペアになってくれたのに、どんどん高いところへ飛んでいってしまったのでこんなもんやり写真。
何とか近づけないかと辺りを見回していて、足元にハブがいることに気がついた。
良く見なきゃわからないけれど、ハブの目の前で産卵しているツワモノのリュウキュウハグロトンボが右端っこに写っているのです。
この付近はあっちこっちで産卵していたので、ハブに気づく前にはすぐ横っちょで産卵の写真を撮っていたよ。
寝ているのか全然動かなくって、よっぽど接近しなければ気にもしないのかもしれない。
自分なりにがんばって撮ってみたハブ写真。
一度気づいてしまうと怖くって2メートル以内には近づけなかったので、もんやりだけれどこれが限界。
リュウキュウハグロトンボの雌は、羽を開くと綺麗な青い色が隠れている。
羽の茶色の部分も、透き通っていて綺麗だね。
もっと鮮やかに撮れるようになりたいなあ!
畑脇の渓流では成果がなかったので、水汲み場の滝でも捜して見ることにした。
初めてオキナワオジロサナエをみつけた場所だから。
ヤンバルトゲオトンボは全く姿が見られなくなっていて、相変わらずオオシオカラトンボがわらわらといた。
今年は雨が少なすぎたから、水のある場所に集中してしまったのかもしれないと思った。
そのせいでヤンバルトゲオトンボもこんなに早くいなくなっちゃったのかなあ。
リュウキュウウラボシシジミには、初めて出会うことができた。
沢山撮影したのだけれど、みんなピントが全然あってなくてかろうじて見られる程度のはこれだけだった残念。
本当に小さくて、可憐なかわいらしいちょうちょだ。
期待していたオキナワオジロサナエも発見!
滝から道路を挟んだ下流側の沢からのぼってくるようだった。
雄の写真を撮っているときには気づかなかったのだけれど、とまっている葉っぱの裏側にでっかい蜘蛛が隠れてる!
雌は警戒心が強いのか、カメラを構えたとたんに逃げられてしまうのでこんな写真しか撮れなかった。
欲を出して真横からの撮影にこだわらずに真上から撮ればよかった。
今日訪問した畑脇の渓流と滝の道路を挟んで下流側の沢を比較。
やっぱり環境が全然違う。
沖縄のトンボ図鑑によると『産卵は上流域で観察されるが、羽化が見られるのは、より下流域である』となっている。
リュウキュウハグロトンボは産卵場所と羽化が見られた場所が10m程度しか離れていなかったから、オキナワオジロサナエもそんなもんだと思い込んでいた。
でも実際は、羽化後はかなり上流へのぼっていってしまうのかもしれない。
畑脇の渓流は上流へ行けるような場所ではないので、どこか別の場所を探すしかないかもしれないな。
比地大滝とかター滝とか普久川滝とか良さそうな気がする。
ところで今日はDとら記念撮影全くしなかったな。
もう少しとんぼとDとらのバランス考えないとね。
by saru_tra
| 2015-07-07 17:11
| D-TRACKER
Dトラッカーに乗っていたさるの日記
by さる
まとめのもくじ
今までにもらったダムカードの画像
★ダムカード【沖縄県】
★ダムカード【神奈川県】
★ダムカード【富山県】
★ダムカード【北海道】
沖縄の舗装林道案内
★ご案内の前に…
★大国林道と支線
★奥与那林道と支線
★名護周辺林道
★本部半島の林道
その他の沖縄ご案内
★沖縄の気になる施設
★沖縄のダム
★ダムカード【沖縄県】
★ダムカード【神奈川県】
★ダムカード【富山県】
★ダムカード【北海道】
沖縄の舗装林道案内
★ご案内の前に…
★大国林道と支線
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